いかなる環境でも対応して戦うテゲバジャーロ宮崎。
サッカーなので雨くらいであれば実施されます。Jリーグではないですが、高校サッカーの決勝戦が大雪の時でもやってた印象もありますので、雨やピッチに水溜りができたくらいでは中止にならないですよね。
その中でもどう戦っていくかが大事。グランダーパスが思うようにいかない様子が観ていてとても分かりました。水溜りでボールが止まり取りに行くシーンが多くありましたね。通常であれば足元に転がってくるはずのボール。今回はとても遠くに感じたのではないでしょうか。
そんな中での試合ですが、環境はお互い一緒。どちらが不利になるということではありません。その中での松本がクロスからのへディングでゴール。終盤での得点でそのまま試合終了となりました。
松本はこれでプレーオフ圏内(6位以内)に浮上。松本は一つ一つ勝ち点を積み上げる事がとにかく大切。プレーオフ進出に向かって最後まで頑張ってください。
テゲバ残留に向けてあと1勝が必要(35節終了・残り3試合)
順位 | 勝ち点 | チーム名 |
15位 | 40 | カマタマーレ讃岐 |
16位 | 40 | テゲバジャーロ宮崎 |
17位 | 36 | AC長野バルセイロ |
18位 | 33 | 奈良クラブ |
19位 | 32 | Y.S.C.C.横浜 |
20位 | 22 | 岩手グルージャ盛岡 |
テゲバジャーロ宮崎は得失点差を考えると次節で1勝すると残留確定になります。引き分けの場合は確定にはなりませんが残留の可能性が極めて高くなります。また他チームの結果によっても状況は変わりますが、とにかく勝つことが最善であります。
次節は現在4位のアスルクラロ沼津。松本同様沼津もプレーオフ進出のため絶対勝ちたい状況です。テゲバはアウェイでのかなり厳しい戦いになると予想されます。
なかなか沼津の地へは行けませんが、ダゾーンから応援してますので勝手来年もJリーグでプレーしていただく事を願ってます!
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