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J3第37節北九州、宮崎、琉球の試合結果まとめ
ギラヴァンツ北九州はプレーオフ進出に望みをつなぐ。決着は最終節に
16日土曜日ミクニワールドスタジアム北九州で行われた17位長野バルセイロと対戦し、後半35分に高吉選手が先制ゴール。そのまま勝ち切りたかったが後半50分に失点し引き分けのまま試合終了となった。
17日に福島が勝ったため北九州のプレーオフ進出のためには、次節で北九州が勝利し福島が負け、尚且つ北九州が福島との得失点差11を埋めなければならない。厳しい条件ではあるが、最後まで諦めることはないだろう。
テゲバジャーロ宮崎はYS横浜に逆転勝利
ホーム最終戦を勝利で終えたいテゲバジャーロ宮崎とJ3残留のため絶対に負けられないYS横浜の試合。YS横浜が前半に2点を先制するも、後半宮崎が逆転。特に2点目3点目は後半のアディショナルタイムでの得点という事で執念の後半3得点だった。
琉球は松本山雅とアウェイで対戦。9,325人の観衆を集めた松本山雅が2-1で勝利
松本山雅はプレーオフを確実にしたい状況での琉球との対戦。9,325人という大観衆の中2点で取った松本が琉球の反撃を交わし逃げ切った。この試合で勝利した松本はプレーオフ進出を確定させた。
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