みやこんじょが日本一熱い！県外からよかにせが押し寄せる？
総務省が発表した「移住相談窓口等において受け付けた相談件数」によると宮崎県への移住相談受付件数が22,548件で日本一となった。そのうち7割が都城への移住への相談件数とのこと。
都城といえば、ふるさと納税日本一で有名で、焼酎メーカー「霧島酒造」の本社がある。最近では九州で2箇所目となるスノーピークのキャンプフィールドが関之尾公園にオープンや道の駅都城NiQLLのオープンなど新規施設が続々オープンしており、飛ぶ鳥を落とす勢いの都城。
そんな中での移住相談窓口件数一位。移住支援金がびっくりするような金額が出る施策を打ち出し人口減少対策を行っている。結果、令和6年4月1日現在の現住人口（推計人口）が159,474人となり、前年同月比で1,920人の増加。同月比では13年ぶりの人口増。市の相談窓口を通じて移住した人は3710人と前の年の８倍に。今年度もすでに人口増加傾向とのこと。
【総務省ホームページ】
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei08_02000283.html
Jリーグにも影響。都城3つの熱い未来
志布志道路が令和6年度中に全線開通 九州ダービー宮崎鹿児島戦もより近くになる？
都城市は九州の新しいハブ機能を持つ都市になる。鹿児島志布志道路開通に伴い、都城インターチェンジ周辺が現在大リフォーム中。行くたびに車線が変わっていく現状だが、3月までには完成予定。インター周辺には工場や運送会社の拠点ができていたりできる予定で、九州第二の鳥栖になりつつある。工場や運送会社、企業など誘致しておりその影響で人口も増える事は間違いない。よかにせも増えてくるんじゃないだろうか。
宮崎インターから高速に乗って都城インターから志布志道路に乗って五十町インターチェンジで降り東九州道の末吉財部インターで乗れば鹿児島市内まで2時間弱で行けると計算。来季J3に鹿児島が来るのでテゲバとの試合が組まれる。志布志道路の前線開通は両チームのサポーターとしても大変便利になると思われる。
1万5千人規模の陸上競技場建設中（山之口町） テゲバ公式戦やキャンプも実施？
「スポーツランドみやざき」の新たな拠点として、宮崎県山之口陸上競技場が建設中。令和9年開催予定の国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会の主会場として活用され、総合開会式や陸上競技、総合閉会式が開催される予定です。
規模的にも1万5千人の観客を動員できるキャパやナイター設備も。陸上競技場の近くには山之口インターがあり便利も良い。テゲバジャーロ宮崎も都城と包括連携を発表しておりキャンプや試合などでこの場所を使用していく可能性がある。よかにせもたくさん集まるんじゃないだろうか。
2024年はFC東京が冬のキャンプを実施 今後は練習試合なども開催される？
FC東京は、キャンプ地の高城運動公園で2月2日から3日間の日程で都城市でキャンプを実施。長友選手ももちろん来られていて、2月3日は宮崎市でサンフレッチェ広島と練習試合も。
2025年のキャンプ情報はまだわかりませんが、プロ野球、Jリーグとも多くのチームが宮崎県内でキャンプを行い、都城市でもキャンプを行う事と思われる。ちなみに、千葉ロッテマリーンズの二軍春季キャンプを2025年2月から都城市都城運動公園野球場で行う事は決定しており、2025年もJリーグ・プロ野球とも1年の始まりが宮崎・都城から始まります！よかにせもたくさん集まるんじゃないだろうか。
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