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【第37節】アビスパ福岡vs浦和レッズ観戦レポ 長谷部監督ホーム最終戦、興梠選手引退前最後の九州

最終節前アビスパ福岡長谷部監督ホーム最終戦は勝利で有終の美を飾る

5年間アビスパ福岡の監督を務めた長谷部監督の退任が決定している中での今季最後のホーム戦となった。最後勝利で終わりたい福岡と10位以内で終わりたい浦和(福岡も同様)の試合。消化試合では終われない、色んな意味で残り2試合勝たなければならない両チーム。
前半40分福岡紺野選手のミドルシュートが先制点となり後半へ。後半浦和は今季で引退を発表した興梠選手を投入。興梠選手は宮崎出身。最後の九州戦となった。

結果1-0で福岡が逃げ切りホーム最終戦を勝利で終え、長谷部アビスパ有終の美を飾ることができた。

来季は別のチームの監督として長谷部監督と対戦する事になりそう。来季はアビスパ福岡対長谷部監督の対戦も楽しみ。

日程2024年11月30日土曜日14時03分キックオフ
マッチ名明治安田生命J1リーグ第37節
アビスパ福岡対浦和レッズ
場所ベスト電器スタジアム
入場者数17,161人
得点者前半40分紺野選手(福岡)
結果アビスパ福岡 1-0 浦和レッズ

興梠選手(背番号30)

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