宮崎もうどんは美味しい。讃岐戦の見どころ。
順位 | 勝ち点 | チーム名 |
15位 | 38 | カマタマーレ讃岐 |
16位 | 34 | テゲバジャーロ宮崎 |
17位 | 34 | AC長野バルセイロ |
18位 | 31 | Y.S.C.C.横浜 |
19位 | 30 | 奈良クラブ |
20位 | 21 | 岩手グルージャ盛岡 |
讃岐15位テゲバ16位のいわゆる6ポイントマッチ。勝ち点差が4あるのでテゲバが勝利しても讃岐との順位は変わりませんが、少しでも順位を上げて降格枠争いから脱出したいところ。
19位奈良クラブとの勝ち点差が4しかないため、負けや連敗してしまうとすぐ順位が変わってしまいます。特にテゲバ来節(10月27日日曜日)が現在4位で3連勝中好調のFC大阪が相手となり、しかも前回の対戦では0-3で敗戦しているため、讃岐戦は特に落としたくない一戦となります。
讃岐戦前回の対戦では3-3で引き分け。前半と後半で風向きが変わった
前回の讃岐戦は僕の中で前半戦最も盛り上がった試合で最も残念だった試合でした。
この日は風が強く少し雨も降る中でのホーム戦。前半で2点先制したものの、後半は相手ロングパスが通り逆に宮崎はうまく攻撃がいかず2-2に。後半アディショナルタイムにPKで勝ち越すも直後に相手コーナーキックからの失点で結果引き分けに。勝てた試合を落とすとはこの事。
選手のコメントから、風がだいぶ影響したようで後半向かい風になった事で前半の感覚と変わったと。逆に讃岐は後半追い風になりパスが通り出した。そういう影響もあったようでした。まさに風向きが変わった。
そんな、嫌な印象が残ってたら忘れた方が良いですね。その時のテゲバとは明らかに違うというのも言えます。あとは、最後の最後までしっかり守り切る事が大切です。前節、前前節のような失点も含めアディショナルタイムでの失点はちときちぃすね。
後半の交代選手に注目
2節連続で後半アディショナルタイムに失点しているテゲバは、後半の交代選手が重要だと考えます。
前々節では、1-0で勝っている中でも永長選手や遠藤選手、吉澤選手を起用し、追加点を取るような攻撃的な交代をしました。また、左サイドバックには五月田選手をスタメンで起用し最後まで出場しました。そのような意味でも攻撃的なフォーメーションにこだわった交代と思います。結果、後半アディショナルタイムに失点し引き分けに終わりましたが、アウェイでの戦いで勝ち点1は貴重な勝ち点だったと思います。
前節では、1-0で勝っている中、83分阿野選手からの魚里選手へ交代、85分遠藤選手から坂井選手へ交代し「様子を見る」ような時間が続きました。そのまま後半アディショナルタイムになり左サイドからのクロスからのヘディングで失点しました。この時点でDFの交代はなく、97分にFWに吉澤選手を入れて終了となりました。
2試合連続アディショナルタイムでの失点について、残り10分で引きすぎるという監督のコメントにもあります。それを防止するためにも攻撃的な交代を行なっているのもあると思います。ただ、ある程度の失点というのはあるでしょう。なので、1点でも多く得点を重ねる事が大切だと思います。以前の讃岐戦のように2点取ってもまだまだ足りない。得点はなんぼあっても良い。
今節はアウェイなので観戦はダゾーンになりますが、画面通して応援させていただきます。
勝ってからの10月27日はファンクラブとの交流イベントでお願いします!楽しみにしてます!
いっちゃがステージでうどん対決どうですか?笑
ぜひ次節のいっちゃがステージではうどん対決して欲しいです。讃岐うどん対宮崎のうどん。
宮崎のうどんも美味しいですよね。柔らかいですけど。
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