大熊イズムが来季に繋がる。オオクマロックが始まる??
テゲバジャーロ宮崎公式ホームページより大熊監督の続投が発表されました。まずは安心ですね。今季から指揮を執られた大熊監督。序盤から中盤にかけてはなかなか勝てない時期があり6連敗も経験。も、も、もしかして・・・、と脳みそをよぎりましたが、中断中に綾で行われたキャンプやチーム補強が当たりその後は好調の転じました。一時はJえふえの文字もチラついたが、結果15位という結果で終えれました。
大熊監督の想いが選手たちに浸透してきたのもあるだろうし、選手達個々のレベルアップも行われたのだと思います。また、選手達への待遇の面でもフロントと協力してクラブハウスの新設や宮交シティの環境を生かしたジムの利用、食事の提供などいわゆる”福利厚生”を高め選手達のモチベーションも上げていったのではないでしょうか。
試合中は誰よりも大きな声を出し選手を鼓舞し、審判にアピールしているのがいつも印象的で、勝利した時はみんなで喜び、うまくいかない時は悔しさを表に出し、選手が得点した時は選手と一緒に喜んでいました。選手達から信頼の厚い監督ではないかと思います。若手育成にも定評があると聞いていましたが、その育成も後半成果が見えてきて、本当に来季が楽しみですし、もし、レンタルなどでチームに戻る選手がいたとしても、戻った先で活躍する、それはテゲバでの大熊監督時代があったからとなるのではないかと思います。テゲバのために、来季J2昇格のために、そしてJリーグ全体の選手力アップのために、オオクマロックで2025開幕まで鍛え上げてください!
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